新宿タワマン女性殺害 女性が経営するガールズバーの客だった和久井学被告(52)に懲役17年求刑 検察側「犯行は残虐で恐怖心や苦痛は想像できないほど大きなもの」


【画像】女性を殺害した罪に問われている和久井学被告

和久井学被告は2024年5月、新宿区のタワーマンションで、当時25歳の女性の胸などをナイフで刺し、殺害した罪などに問われている。

和久井被告は、女性に結婚を求めるメッセージをSNSで送っていたが、検察側は10日の裁判で、「あくまで店側と客の関係で、女性が結婚の話をすることはなかった」と述べた。

そのうえで、「犯行は残虐で恐怖心や苦痛は想像できないほど大きなものだった」と指摘し、和久井被告に懲役17年を求刑した。
(「Live News Days」  7月10日放送より)

Live News days



Source link