「細かい事言って申し訳ないが」谷原章介、謝罪会見の鶴保議員の座り姿勢に怒 自分なら「できない」


【写真】本当に反省してる?会見で陳謝する鶴保庸介氏

 この日は鶴保議員が和歌山県での応援演説で「運のいいことに能登で地震があった」と発言し、自民党から厳重注意処分を受けた問題を取り上げた。鶴保議員は9日、会見を行い「陳謝し撤回」としている。

 谷原は今回の発言について、能登地方は「まだ復興なっているわけじゃない。苦しんでいる方、困っている方もいる中、こんな無神経な発言ありますかね」と怒り。杉村太蔵氏も「前後読んでも全文読んでも意味不明」「謝って済む話か、という感じがします。これに関しては」と首を傾げた。

 遙洋子も「実際、謝りましたか?陳謝して撤回しますって、すいません、ごめんなさいも見れてないんですけど。これで謝ったとみなされるんですか?」とこちらも怒り心頭。

 この時に、鶴保議員の会見前の様子の映像が流れたが、すぐさま谷原は「あと、この座っている姿勢ですよ。会見前の。細かい事言って申し訳ないですけど、謝罪の会見でこうやって座るって、できないですけどね」と、浅く腰かけ、背中をだらしなく背もたれに預けているように見える姿勢に思わず苦言。遙も「だから詫びてないんです」とコメントしていた。



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