タレントの上沼恵美子(70)がABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、過去に行った贅沢な海外旅行の思い出を明かしました。ファーストクラスの驚き、高額な費用、そして夫との珍道中まで、その全貌がリスナーを驚かせました。
ラジオ番組で海外旅行の思い出を語るタレントの上沼恵美子。ファーストクラスでの豪華体験やホテルでのエピソードを明かした姿。
究極の快適さ!エミレーツ航空個室ファーストクラスの驚愕
上沼は、10時間超のフライトではハイクラス座席が不可欠と語ります。特にエミレーツ航空のファーストクラスは個室で、「女優鏡や専用冷蔵庫、フルフラットの座席まで至れり尽くせり!」とその豪華さに感動したと振り返りました。これは上沼恵美子氏が体験した究極の快適さの一例です。
スイス航空ファーストクラスの意外な真実:キャビア食べ放題と二日酔い
スイス航空では8人が黄色のパジャマ姿になり「囚人みたい」と笑いつつも、食事の豪華さに舌を巻きました。キャビアは瓶ごと提供され食べ放題、ワインも飲み放題で「悪酔いし、二日酔いでチューリッヒのホテルでゲーゲー言っていた」と告白。40代半ばの若き日の海外旅行の思い出と懐かしみました。
500万円超の旅費と「思い出の価値」
上沼は「海外旅行は時間が経てば価値が出る。お金はかかるが思い出になるから行った方がいい」と力説。その費用は夫婦2人で「1回500~600万円」だったと明かし、「当時えら稼ぎやったから」と周囲を驚かせました。彼女は若い時の旅行への投資の価値を強調しました。
夫が選ぶ「お化けホテル」の面白エピソード
高級ホテルに宿泊するも、ホテル選びは夫に一任していたため「オバケが出るホテルばかり選ぶ」と苦笑い。夫はヨーロッパの格式高い老舗ホテルを好み、「廊下歩くとミシミシする、何か出てきそうな所が好きやねん」とのこと。「ご当地お化けはフレンドリー」と語り笑いを誘いつつ、「シャワーが3本しか出ない」という珍エピソードも語りました。
まとめ:上沼恵美子が語る豪華旅行が示す「人生の豊かさ」
上沼恵美子氏の豪華な海外旅行体験談は、その破格のスケールとユーモアで、リスナーに大きなインパクトを与えました。彼女の経験から、旅行がもたらす忘れがたい記憶と、その価値について改めて考えさせられるエピソードでした。