小室佳代さんの“やつれ”に知人驚き 初孫誕生の陰で自伝のAmazonメッセージが波紋

小室圭さんと眞子さんの間に待望の第一子が誕生したという喜ばしいニュースが報じられる一方で、母である小室佳代さんの近況に驚きの声が上がっています。知人によると、最近の佳代さんは以前とは見違えるほど「やつれて」おり、その変化が波紋を呼んでいます。さらに、彼女が今年出版した自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』を巡る新たな動きが注目を集めています。

知人が語る小室佳代さんの現状

小室佳代さんの知人は「6月下旬に佳代さんをお見かけしましたが、かなりやつれていらしたので驚きました」と語ります。5月に小室圭さんと眞子さんのお子さんが誕生し、佳代さんにとっては“初孫”となる喜ばしい出来事があったにもかかわらず、その様子は一変。以前は活動的でおしゃれを好む方だった佳代さんですが、知人には「ひどく老け込んでしまった印象」を受け、幸せそうには見えなかったといいます。5月30日に皇嗣職トップの吉田尚正皇嗣職大夫が眞子さんの第一子誕生を公表してから約1カ月半が経過した現在も、佳代さんの動向には世間の関心が集まっています。

小室圭さんと眞子さんの渡米時、手編みカーディガンを着用する小室佳代さんの様子。小室圭さんと眞子さんの渡米時、手編みカーディガンを着用する小室佳代さんの様子。

異例ずくめの自伝出版が波紋

今年2月6日に内外出版社から出版された佳代さんの自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』は、その経緯が異例尽くしでした。これまで皇室と縁続きとなった人物が、了解を得ずに発言したり手記を発表したりした例はなく、秋篠宮ご夫妻もその出版を知らずに立腹されたと皇室担当記者は報じています。さらに、息子の小室圭さんにすら相談がなかった可能性も指摘されています。また、版元が宣伝活動をほとんど行わず、多くのメディアが事前に内容に関する情報の提供を求めた際も「事前発表はしていない」との回答に終始したことも極めて珍しい事態でした。このことから、佳代さんは印税を得ることよりも「出版そのものに意義を見いだしていた」と考えられています。

Amazonに掲載された「著者からのメッセージ」

異例の出版から5カ月が経った7月8日、Amazonの同書の商品紹介ページに《著者からのメッセージ》と題された文章が突然掲載されました。その内容は「これまで多くの方に読んでいただき、心から感謝申し上げます」「時は流れ、先日新しい家族が加わりとても喜ばしい気持ちです。遠く離れていても愛おしさは募ります」というものでした。このメッセージは、初孫誕生の喜びを綴りつつも、様々な憶測を呼んだ自伝出版の背景に新たな光を当てるものとして、再び話題を集めています。小室佳代さんの近況と、彼女を取り巻く一連の出来事は、引き続き多くの関心を集めそうです。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/804f568309e4401cf17d3a51855de2da396d6af3