1:ななしさん 2019/12/06(金) 01:17:29.99
外国人投資家が5日にも韓国株式を売却を続けている中で、世界の主要国の証券市場の中で韓国だけ株価が下落した。
先月初旬から一ヶ月近く続く外国人の「歴代級」の売り越し行進がいつまで続くのか、市場の関心が集中している。
韓国取引所によると、外国人はこの日、有価証券市場で660億ウォン分を純売りしたものと暫定集計された。外国人は、この日の前半には、最大560億ウォン以上の買い越したが、午後に入って売り越しに転じた。
先月7日以降、この日までに21取引日連続で売り越し行進を続けながら、累積売り越し額を5兆678億ウォン(暫定値)に増やした。これは期間基準では、過去2015年12月2日~2016年1月5日の22営業日連続の売り越し以降最長であり、金額的には、過去2015年8月5日~9月15日の約5兆5千432億売り越し(29営業日連続)以来、最大規模だ。
これにより、コスピも午前一時的に2,084.29まで上昇したが、外国人が「売り」に転じ、2,060.74(-0.39%)となったまま取引を終えた。
この日のコスピ時価総額は1千384兆4千20億ウォンにまで減り、米国企業アップル(4日の終値為替レート基準1兆3千88兆9千472億ウォン)の時価総額さえ下回った。
一方、米国と中国が近いうちに段階的な貿易合意を締結するという見通しに支えられ、この日、日本の日経平均株価は0.71%、中国の上海総合指数は0.74%、それぞれ上昇した。
先立って4日(現地時間)、米国ダウ平均指数(0.53%)・スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)指数(0.63%)・ナスダック指数(0.54%)と欧州ユーロストックス指数(1.36%)と一斉に上昇したものと比較すると、最終的にこの日、世界の主要国の証券市場の中で韓国だけほぼ唯一の株価が下がったわけだ。
https://toku-log.com/2019/12/06/post-3686/
引用元
人気ブログランキング
続きを読む
Source link