人気グループ「嵐」の松本潤さん（41）が、24日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」に出演。メンバーの櫻井翔さん（43）との24年ぶりロケで、中学時代の知られざるエピソードが明かされ、注目を集めています。
嵐の松本潤が「櫻井・有吉 THE夜会」に出演時の姿。櫻井翔との中学時代の思い出を語った様子。
櫻井翔と24年ぶりロケで中学時代の記憶を辿る
来春に活動休止を控える嵐の松本潤さんと櫻井翔さんが、TBS系番組で24年ぶりの二人きりロケに登場しました。今回の企画テーマは「二人の記憶をたどる旅」。櫻井さんが運転する車内では、影山ヒロノブさんの「CHA－LA HEAD－CHA－LA」が流れ、松本さんは「二人で聴く曲じゃない」と苦笑い。この旅の中で、中学時代の秘蔵エピソードが語られ始めました。
卒業式当日の自宅で「まさかの櫻井翔」
ロケ中、櫻井さんが「松潤が中学3年生の卒業式の日に、松潤の実家に行ったんだ」と明かすと、松本さんは「いや、寝てたよ。それ、覚えてる」と衝撃の証言をしました。松本さんが卒業証書を手に自宅に帰ると、「卒業式おめでとう！」と迎える櫻井さんが、なぜか自身のベッドに寝転んで本を読んでいたという「謎」の状況。松本さんも当時の状況を「謎だよね」と振り返り、このユニークな出来事が大きな注目を集めました。
天井に貼られた「ドラゴンボール」ポスターと熱い愛
さらに櫻井さんが「昼間、寝てる時に、松潤のベッドの上というか天井に、孫悟空のポスターが貼ってなかった？」と尋ねると、松本さんは「『ドラゴンボール』ね」と即座に肯定。加えて「相葉君とかニノも言うよね。『ドラゴンボールが天井と壁に貼ってあって』って話を言ってた気がする」と明かし、長年にわたる熱い『ドラゴンボール』愛を披露しました。このエピソードは、ファンの間で大きな話題となっています。
今回の「櫻井・有吉 THE夜会」でのロケは、松本潤さんと櫻井翔さんの長年の友情と、中学時代のユニークなエピソードを改めて浮き彫りにしました。「ドラゴンボール」にまつわる秘話は、ファンにとって貴重な情報となり、二人の絆の深さを感じさせました。
