神戸のマンションに頭部のないハトの死骸、腹部は柵に刺さった状態　兵庫県警が捜査

建物にとまっているハト（写真は本文とは関係ありません）

26日午後7時50分ごろ、神戸市中央区布引町のマンションで、頭部のないハトの死骸を住人女性（65）が見つけ、近くの交番に届け出た。ハトは、マンション3階踊り場の鉄製の格子柵に腹部が刺さった状態で、頭部は見つかっていないという。兵庫県警葺合署は鋭利な刃物で切断された可能性もあるとみて、鳥獣保護法違反などの疑いで捜査している。

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同署によると、ハトは死んでから1日以内で発見されたとみれる。別の場所で頭部が切断された後、現場に持ち込まれた可能性がある。6月には神戸市北区でも頭部のないハトの死骸が見つかっている。