1:ななしさん 2019/12/08(日) 21:54:39.37
止まらぬ「セルコリア」…韓国経済にレッドアラームが点滅し始めた!
文在寅が迎える「最悪のクリスマス」…
現代ビジネス 砂川 洋介
止まらない「セルコリア」の惨状
韓国経済への警戒感がいよいよ高まってきた。
韓国株式市場では「セルコリア(韓国売り)」が止まらない状況になっており、マーケット関係者の警戒感がピークに達してきた。
実際、「セルコリア」の現状は目を覆うばかりだ。
すでに外国人投資家たちの売りが止まらない状況になっており、11月7日から始まった外国人投資家の韓国株売りは約1ヵ月にわたって続いたという惨状だ。しかも、この間に外国人投資家が売り越した累積額はじつに「5兆ウォン」を超えるというから、尋常ではない。
「韓国総合株価指数(KOSPI)は今年春には2200を超えていたのが、直近では2080くらいまで落ちている。さらなる売り浴びせを受ければ、2000割れしてもおかしくない。このままいけば米巨大企業アップルの時価総額が、韓国の有価証券市場全体の時価総額を抜くこともあり得ると警鐘を鳴らす韓国メディアも出てきた」(アナリスト)
背景にあるのは韓国経済の失速ぶりにあるのは間違いない。
輸出がGDPの4割以上を占める「輸出主導型」の韓国経済だが、その肝心の輸出が12ヵ月連続で前年同期比割れするなど惨憺たる状況なのだ。
12月5日、文在寅大統領は記念式典に出席すると、「貿易が我々の最も強い力」「貿易があるから未来を楽観できる」などと強気に語ったが、むしろ輸出低迷から抜け出せない現状への焦りを隠せない姿を露呈したかたちである。
こうした事態を受けて、ここへきて世界各国から韓国経済や文在寅政権に対する辛辣な見方が次々に出始めているのも注目に値する。
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