ブラマヨ小杉、衝撃の低心拍数に困惑 「こんなにしんどいのに」体の”異変”に専門家も注目

お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が、日本テレビ「笑神様は突然に…」出演時、自身の体の“異変”に驚愕しました。ウォーキング企画中に計測された心拍数が、体感の疲労とはかけ離れた異常な低さを示し、共演者や視聴者を騒然とさせました。

ブラックマヨネーズ小杉竜一氏が、人気番組でのウォーキング企画中に心拍数計測で驚きの結果に直面し困惑する様子。ブラックマヨネーズ小杉竜一氏が、人気番組でのウォーキング企画中に心拍数計測で驚きの結果に直面し困惑する様子。

新企画「ウォーキングBIG3」で加速するペース

番組の新企画「ウォーキングBIG3」には、小杉の他、バイきんぐの西村瑞樹、オードリーの春日俊彰が参加。各々のウォーキング流儀を披露しました。高円寺・阿佐ヶ谷エリアを約5キロにわたり歩く中で、春日が地図アプリの予想時間より早くゴールする独自の流儀を提唱。心拍数を120~140に上げるため、意図的にペースを上げて歩き続けました。

息切れと裏腹の「81」という心拍数

春日のハイペースに、宮川大輔と西村は追随する一方、小杉は明らかに遅れ始め、息が上がっている様子を見せました。そこで全員が心拍数を測定することに。春日は「97」、西村は「107」、宮川は「103」と報告する中、小杉は疲労感に反して「81」という最も低い数値を記録し、周囲を驚かせました。宮川や西村もその数値に困惑を隠せない様子でした。

再計測でも変わらぬ「87」、本人の困惑

ウォーキングが再開されると、再び小杉は皆から遅れ、疲労困憊の中で呼吸を荒げていました。自身の状態を確認するため、再度心拍数を計測した小杉は、表示された数値に「えっ?」と声を上げます。その数値は「87」と、先ほどとほとんど変わらない低いものだったのです。この結果にVTRを見ていたスタジオの面々も衝撃を受けました。小杉は「何でこんなにしんどいのに?どういうこと俺の体。俺の心臓おかしい」と体感と数値のギャップに困惑を露わにし、ついには「心拍数低額契約のやつ」と自虐的なコメントで笑いを誘いました。

結論

小杉竜一さんの体感と心拍数の数値が大きく乖離するという異例の事態は、視聴者に大きな衝撃と笑いをもたらしました。これは単なるエンターテインメントに留まらず、自身の健康状態に対する関心を深めるきっかけにもなり得ます。科学的なデータと身体感覚の間に生じるギャップは、多くの人々が共感できるテーマであり、今後も彼のユニークな身体的特徴が注目されることでしょう。

参考