火曜ドラマ『初恋DOGs』第6話、ソハの姉ソヨンが電撃告白!来日目的で恋と後継者争いが激化

清原果耶が主演を務め、成田凌、ナ・イヌが共演するTBS系火曜ドラマ『初恋DOGs』(毎週火曜 後10:00)の第6話が5日に放送され、物語は新たな局面を迎えました。愛を信じない弁護士・愛子と、動物しか愛せない獣医・快の“愛犬”同士の恋をきっかけに始まるラブストーリーは、韓国の御曹司ソハの登場で三角関係に突入。TBSと韓国のSTUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた本作は、今回さらに衝撃的な展開を見せました。

愛子(清原果耶)が「私の初恋は白崎さんです」と快(成田凌)に好意を打ち明けたものの、快はその真意が掴めずに悶々とし、病院スタッフを心配させる謎の行動に出ます。そんな中、ソハ(ナ・イヌ)の姉・ソヨン(ハン・ジウン)が突如来日し、物語は大きく動き出します。

新たな恋のライバル登場!ソハの姉・ソヨン(ハン・ジウン)の衝撃

ソヨンは来日するや否や、ソハが働くドッグカフェを訪問。そこで、愛子の目の前で快に対して「好きです」と突然の電撃告白をします。この想定外の恋のライバル出現は、視聴者に大きな衝撃を与えました。ハン・ジウンが演じるソヨンは、ただの恋のライバルに留まらない存在感を放ちます。

火曜ドラマ『初恋DOGs』第6話より、ナ・イヌ演じるソハの姉・ソヨン(ハン・ジウン)が快(成田凌)に突然の告白をする場面。清原果耶演じる愛子の前で波乱の展開が示唆される。火曜ドラマ『初恋DOGs』第6話より、ナ・イヌ演じるソハの姉・ソヨン(ハン・ジウン)が快(成田凌)に突然の告白をする場面。清原果耶演じる愛子の前で波乱の展開が示唆される。

ソヨン来日の真の目的:ウロアグループの後継者争い

ソヨンの来日目的は、快への告白だけではありませんでした。彼女は本澤(岸谷五朗)に、ソハの株が勝手に上がっており、ウロアグループの後継者争いに名乗りをあげたと話します。ソヨンは、ソハの意志を確かめるために来日したことを告げ、彼が本当にリーダーとしてふさわしいのかを探るため、日本での暮らしぶりを愛子から教えてほしいと依頼。これにより、愛子はソハの様子を伝える役目を担うことになります。恋の三角関係だけでなく、ソハを取り巻く後継者争いというシリアスな要素も加わり、物語の奥行きが増しました。

視聴者が熱狂!ソヨンへの高まる期待とSNSの反響

ハン・ジウンが演じるソヨンは、視聴者から多大な注目を集めました。来日早々、快に積極的にアプローチを仕掛けたり、愛子を試すかのように飲み比べ勝負をけしかけたりする強気な一面。その一方で、ソハの将来を案じる姉としての優しい表情も見せ、多面的なキャラクターが描かれました。SNS上では、「ソハ姉、めっちゃ良いキャラしてるな」「果耶ちゃんとソヨンさんで美が溢れている…画面が尊い…」「ソヨンさま今日も美しいです」「姉弟仲悪いのかと思ってたけど案外仲良さそうだな」といった声が多数寄せられ、ソヨンへの期待感と好意的な反応が溢れています。

第6話でソヨンの登場により、恋愛模様とソハの背景にある後継者争いが複雑に絡み合い、物語は予測不能な急展開を見せています。今後の『初恋DOGs』がどのような結末を迎えるのか、愛子と快、ソハの三角関係、そしてソヨンの存在が物語にどう影響していくのか、引き続き注目が集まります。

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