女優・金久保芽衣が7月25日、第1子を出産したことが7日、分かった。自身のインスタグラムとXで発表した。夫は青学大で箱根駅伝で3年連続区間賞を獲得するなど活躍し、チームの4連覇に貢献した下田裕太氏。
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金久保は、「妊娠発覚と同時に入院したりマイナートラブルが多く、ツワリも酷かったので妊娠の発表は控えてこのタイミングでのご報告となりました。」とし、「妊娠後期は妊娠糖尿病になり…分娩時は大量出血に重度妊娠高血圧腎症(元々低血圧なのに!)」「子宮口9cmまで進んで子の向きが変わり、24時間陣痛の末緊急帝王切開になるなど……」と「最初から最後までトラブルだらけ」で「改めて妊娠出産は命懸けなんだと実感させられました」とつづった。
「人生で最も長く辛い10ヶ月間でしたが、隣で完璧にサポートしてくれた夫、治療にあたって下さった病院スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、そんな中でも元気に生まれてきてくれた我が子には心から感謝です!妊娠中から私の具合が悪い時には必ずお腹を蹴って励ましてくれた親孝行な子!!」と夫や周囲のサポート、そして生まれてきた子どもにも感謝した。
金久保は23年、下田氏と結婚した。