米大使、英首相を猛批判 ガザ市制圧計画めぐり


【写真】イスラエルのガザ市制圧計画に世界各国から非難、撤回求める声

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ政権が治安閣議で、パレスチナ自治区ガザ地区の中心都市ガザ市を制圧する方針を承認したのを受け、各国から非難が相次いでいる。

スターマー首相もガザ市制圧計画に反対を表明し、「この行動は紛争終結にはつながらない。人質解放の助けにもならない」「さらなる流血を招くだけだ」と述べた。

これに対しハッカビー大使はソーシャルメディアに、「イスラエル人の人質が飢えさせられているとはいえ、イスラエルは(イスラム組織)ハマスに降伏して食料を与えるべきだというのか?」と投稿。

「英国はナチスに降伏して彼らに食料を空中投下したのか? もしあなたが(第2次大戦時の英国の)首相だったら、英国では今ごろドイツ語が話されていただろう!」と続けた。【翻訳編集】 AFPBB News



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