元宮崎県知事・東国原英夫氏の長男で政策担当を務める加藤守氏が、自身のインスタグラムで妻とのツーショットを公開し話題を呼んでいます。結婚秘話や家族の温かい交流について報じます。
妻ゆいさんとの出会いと新婚生活
加藤氏は8月12日のインスタグラム投稿で、2年前の8月11日にゆいさんと「ほぼ初対面」だったものの、今年の同日には彼女の故郷・愛知豊川を訪問したと報告。親友たちとの同窓会を楽しみ、「Happy Wedding Mamoru Yui」ケーキに感謝。結婚は今年2月、父・東国原氏のYouTubeで報告され、母かとうかず子氏の67歳誕生日である2月20日に婚姻届を提出。加藤氏は妻について「この方に会うまで結婚すると思わなかったので驚いた」と述べ、同じ大学出身と明かしました。インスタグラムでは「最近、妻も宮崎に移住し、新婚生活満喫中」と説明、7月30日のYouTube動画で妻が初登場しました。
加藤守氏と妻ゆいさんのツーショット写真、ケーキと笑顔
キャリアと家族の絆
加藤氏は立教大学卒業後、米ジョージタウン大学公共政策大学院に進学し、戦略国際問題研究所（CSIS）でインターンも経験。帰国後は野村総合研究所でコンサルタントとして物流、観光、地方創生などの政策立案を担当。2022年には父・東国原氏の宮崎での活動をサポートするため移住しました。今月4日の投稿では、父・東国原氏、2014年に再婚した妻・春香さん、7歳の息子・英ノ丞くんと花火大会を楽しんだ家族集合写真を公開し、加藤氏と実家の温かい絆が伝わる一枚となりました。
東国原英夫氏と再婚妻春香さん、息子英ノ丞くんとの家族集合写真
加藤守氏は、幸せな結婚生活とキャリアを両立。東国原英夫氏の長男として、また政策の専門家としての今後のさらなる活躍が期待されます。
参考文献:
報知新聞社 (Yahoo!ニュース)
