オミクロン株の致死率「季節性インフルよりも高い」専門家が見解

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オミクロン株の致死率「季節性インフルよりも高い」専門家が見解

(写真:TBS系(JNN)

オミクロン株をめぐっては、これまでのウイルスと比べて感染した人が重症化する割合が低いことから、「季節性インフルエンザと変わらないのではないか」との意見が出ていました。

専門家組織の会合で報告された分析では、季節性インフルのデータを様々な方法で推計した結果、致死率は0.006%から0.09%だった一方、オミクロン株の現時点での致死率は0.13%でした。

専門家組織の脇田座長は、今回の分析は限られたデータを使っていて暫定的なものだとしつつも、コロナの死者は遅れて報告されることが多く、オミクロン株の致死率は「さらに上がる可能性がある」としています。
(03日02:02)

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