人気アイドルグループSixTONESのメンバーである京本大我（30）が、自身のX（旧Twitter）に投稿した一枚の写真が、思わぬ形でファンの間で大きな話題を呼んでいます。一見すると京本氏の日常を垣間見せるプライベートショットかと思いきや、そこに写り込んだある“特徴”が、多くのフォロワーを驚かせ、瞬く間に反響を広げました。この記事では、京本氏の投稿がなぜこれほどまでに注目されたのか、その背景とファンの反応を深掘りします。
京本大我の「自己紹介サンダル」と予想外の注目点
8月20日、京本大我氏はXを更新し、「仕事の合間、一人で昼飯食いに外へ出掛けてたんだけど 不意に足元を見たらまさかの自己紹介サンダルで痺れた」とユーモラスに投稿しました。この投稿には、彼自身が撮影したと思われる下半身の写真が添えられていました。写真には、黒いTシャツの裾とベージュの短パン、そして「京本」と書かれたシールが貼られた黒いサンダルを履いた京本氏の足元が捉えられていました。ファンにとって貴重なプライベートショットであるはずが、その中で最も注目を集めたのは、彼の右足のくるぶしから見えた、びっしりと生え揃った黒々としたすね毛でした。さらに、サンダルから覗く足の指にも毛が確認できるほどで、その“ありのままの姿”が大きな反響を呼びました。
SixTONES京本大我がXに投稿した、自己紹介サンダルと注目を集めたすね毛が写る下半身ショット
ファンが衝撃を受けた「ギャップ」と共感の声
愛嬌のあるキュートなルックスで知られる京本氏からは想像しにくいその体毛に、SNS上では驚きと歓喜の声が続出しました。投稿はわずか3時間で281.8万件ものインプレッションを集め、「ビジュアルからは考えられないほどのすね毛でうけるWWWWWWWWW」「まって原始人ぐらい生えててやばい」「スネ毛だけじゃなく指毛もしっかり濃くて顔に似合わずしっかり男の足してるな……… 推しが脱毛していく中貴重なお毛毛でありがたい」「自己紹介サンダル すね毛ジャングルすぎる」「自慢のすね毛アングルでおもろい。狙ったなこれは笑笑」といったコメントが相次ぎました。ファンは、テレビ出演時などでは見ることができない彼の“男らしい”一面に、意外性と親近感を覚えたようです。
男性アイドルの美意識と「あえて」の選択
近年、女性だけでなく男性の間でも脱毛は一般化しており、美意識の高い男性アイドルが体毛のケアを行うことは珍しくありません。例えば、2023年4月にはSnow Manの渡辺翔太氏（32）が『SBC湘南美容クリニック』の広告に起用され、男性向け脱毛の訴求CMが放映されたことも記憶に新しいでしょう。このような背景がある中で、京本氏の「ありのまま」の体毛は、ファンにとってより一層のサプライズとなりました。美容雑誌にも登場する京本氏が、自然体であることを選んでいるかのような姿は、多くのアイドルファンに新鮮な印象を与えたと言えるでしょう。
京本大我本人のユーモラスな反響返し
予期せぬ大きな反響を受け、京本氏は最初の投稿から約15分後に再びXを更新しました。「ちょっと待って！ すね毛わざとじゃないって！！ 自慢の高級バッグさりげなく画角に入れる人みたいにすね毛入れ込んでないって！！！」と、ユーモアを交えながら否定。この素直で茶目っ気のある対応が、さらにファンの好感を呼び、京本大我氏の人間的な魅力と意外なギャップが、SNS上で大きな話題となった一日でした。
SixTONES京本大我氏が自身のXに投稿した何気ない一枚の写真が、その「すね毛」をきっかけに大きな反響を呼びました。アイドルの“美意識”が注目される現代において、彼の飾らない姿は、ファンに新鮮な驚きと親近感を与え、また本人のユーモラスなリアクションが、その魅力を一層引き立てる結果となりました。この一件は、SNSを通じて発信されるアイドルの日常が、いかにファンとの間に新たな繋がりや話題を生み出すかを示す象徴的な出来事と言えるでしょう。
[出典] Yahoo!ニュース
