元プロ野球選手の元木大介氏が8月25日、巨人OBとの交流戦に出場。激痩せしたユニフォーム姿がSNSで話題を呼んでいます。体形激変に心配の声が上がる中、元木氏自身が健康維持のための約20キロ減量と真相を明かし、懸念を払拭しました。
巨人OB戦で注目されたユニフォーム姿
原辰徳前監督、高橋由伸氏らレジェンドとスタメン出場した元木氏は、現役時代と同じ背番号2のユニフォームに袖を通しました。ライブ中継ファンからは、「痩せすぎで心配」「ガリガリ」といった驚きと懸念の声がSNSに殺到。ぶかぶかに見えるユニフォーム姿は、多くの視聴者に強い印象を与えました。
元プロ野球選手・元木大介氏のダイエット前の姿
Instagramでの報告と体格差
試合後、元木氏は自身のInstagramを更新し、「OB戦スタメンだった〜」と報告。球場でのユニフォーム姿を公開しました。大幅減量でユニフォームはだぶつき、「ガッツ」小笠原道大氏と並んだ2ショットでは体格差が際立ちます。久々のプレーは「野球楽しかった」「プレースタイルは変わらず喜んでもらえたはず」と語り、「動きは歳より動けない…笑っ」とユーモラスに振り返りました。
健康維持のための20kg減量、真相を語る
2025年に入り、元木氏の体形変化は度々話題となり、病気を心配する声も。元木氏は4月中旬、自身のYouTubeチャンネル動画「全盛期から体重20キロ減…一体なぜ激痩せしたのか?」で真相を公開。現役引退後ピーク時の90キロ超から約70キロまで減量したことを説明し、「自分の健康のために落としただけ」「元気っすオレ」と、あくまで健康維持目的のダイエットと強調。ファンの病気への懸念を払拭しました。
元木大介氏の激痩せユニフォーム姿は注目を集めましたが、その背景には健康への意識がありました。長年のプロ野球生活を経て、自身の体を労わる積極的なダイエットは、引退後の新たな健康管理の形です。今後も、元木氏の活躍と健康的な姿に期待が寄せられます。
出典: Yahoo!ニュース (https://news.yahoo.co.jp/articles/6324a0fcb69b64bfd3b9d1f137f70d5a607f79e0)