アメリカのセントルイス動物園で、2頭のアムールヒョウの赤ちゃんが誕生しました。世界でも120頭程度しか存在しない絶滅危惧種の赤ちゃん誕生に喜びの声が寄せられています。
アメリカ・ミズーリ州の動物園で8月13日、アムールヒョウの赤ちゃんが誕生しました。
セントルイス動物園の公式インスタグラムで、生まれたばかりの2頭の赤ちゃんヒョウと母親の動画が公開されました。
WWF(世界自然保護基金)によると、アムールヒョウは世界で120頭程度しか存在しない絶滅危惧種。野生では主にロシア極東と中国北東部の森林に生息しています。
セントルイス動物園は、今回の赤ちゃんの誕生が種の保存にとって重要な貢献になるとしています。
肉食動物担当の飼育員、ジュリー・ハーテル=デナルド氏は「アムールヒョウの生存は、当園のような動物園の保護活動にかかっています。この取り組みがなければ彼らは絶滅してしまうかもしれない」と述べました。
両親のドットとサムソンにとって、2度目となる今回の出産。
お母さんヒョウのドットは、2022年にアニャとイリナという2頭の子どもを産んでいます。ハーテル=デナルド氏は「ドットは2度目の出産なので、何をすべきか完全に理解しています」と言い、家族が順調に回復している喜びを語りました。
園は今後数週間のうちに健康診断をし、赤ちゃんヒョウの性別を確認したのちに命名するとしています。一般公開は数カ月先になる見通しです。
おめでたいニュースに、SNSでは喜びの声が寄せられました。
ユーザー①「なんて愛くるしいの」
ユーザー②「パパもママも出産おめでとう!」
ユーザー③「ヒョウたちにとって最適な環境と設備が整っていることを願います」
ユーザー④「素晴らしいニュース!未来の世代のためにずっと守っていこう」
サムネイル:Getty Images
BuzzFeed Japan