「マサ越前」伊藤政臣、胃がんが肝臓に転移しステージ4末期癌を公表、活動休止へ

昨年12月に胃がんを公表していた元お笑いコンビ「トラッシュスター」の伊藤政臣氏(34)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、病状の悪化と肝臓への転移、さらにはステージ4の末期がんであることを報告しました。これにより、伊藤氏は一時的な活動休止に入り、治療に専念することを表明しています。

伊藤政臣、Xで活動休止と病状悪化を報告

伊藤氏は「活動休止のご報告」と題し、日頃から応援する人々への感謝を述べつつ、現在の深刻な状況を伝えました。発表された文書には、「癌の状態が悪化したことに伴い至急入院して治療に入ることになりました。しばらくは治療に専念します」と記されており、医療に集中するための一時的な休止が必要であることが示されています。

「ご心配、ご迷惑をおかけしますが引き続き応援よろしくお願いします。必ず勝って帰ります」と、伊藤氏は強い決意と復帰への意欲をメッセージで示し、多くのファンに勇気を与えています。

診断結果は「ステージ4の末期癌」、肝臓への転移確認

昨年12月に手術を行った胃がんについて、伊藤氏の体調は先月から急激に悪化。検査の結果、肝臓への転移が確認され、がんが再発したことが判明しました。診断結果は「ステージ4の末期癌」という非常に厳しいものでした。

これを受け、伊藤氏は今後早急に入院し、本格的な治療を開始するとしています。現在予定されていた全ての仕事については、一時的に見合わせる措置が取られることになりました。

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ご当地ヒーロー「フクイザー」活動は継続

伊藤氏は2020年にコンビ「トラッシュスター」を解散後、福井県に移住。「マサ越前」名義で「北陸ヒーロープロジェクト」の代表を務め、福井県のご当地ヒーロー「古代竜士フクイザー」をプロデュースしてきました。彼の病状悪化は、このプロジェクトの将来に影響を与えるか懸念されていましたが、フクイザーの活動は現メンバーに引き継がれ、これまで通り継続されることが発表されました。

イベント出演については、伊藤氏自身の体調と相談しながら検討し、その都度報告するとしています。これは、彼のプロジェクトに対する強い思いと、福井への貢献を続けたいという願いの表れと言えるでしょう。

「命あっての活動」福井への恩返しを誓う

伊藤氏は「悔しく残念ではありますが命あっての活動です」と述べ、何よりも生命を最優先する姿勢を強調しました。家族や仲間と共にがんという強敵と戦い、「必ず元気に帰ってきます」と力強く宣言しています。

「福井への恩返しもまだ途中」と語る彼の言葉からは、地域への深い愛情と責任感がにじみ出ています。治療に専念し、再び元気な姿で福井の地に戻り、活動を再開することへの強い決意が示されています。多くの人々が、マサ越前こと伊藤政臣氏の一日も早い回復を心から願っています。

参考文献