【ワシントン時事】米首都ワシントンの国立公文書館は28日、第2次大戦で日本が調印した降伏文書の原本の一般公開を始めた。
戦後80年を記念する特別展示で、公開は10月1日まで。
文書は1945年9月2日、東京湾に停泊する米戦艦ミズーリの甲板上で調印された。日本側代表の重光葵外相らのほか、連合国軍最高司令官のマッカーサー元帥、英国や中国などの各代表がそれぞれ署名した。
降伏文書は2通作成され、米公文書館と日本の外務省外交史料館(東京)に1通ずつ所蔵されている。米公文書館では、昭和天皇の「降伏文書調印に関する詔書」も併せて公開された。