8日の日本テレビ「月曜から夜ふかし」では、前回放送で欠席したMC2人が事情を説明した。
「腰の亜脱臼」でリタイアしたマツコ・デラックスは、申し訳なさそうな顔で登場。「腰をやっちゃいまして。駆け込んだんですよ、病院に。ブロック注射で痛み止めしてもらおうと思って。そしたら、そこの先生が『先週、村上さんがきましたよ』って。同じ先生に腰を救っていただいて」と同じMCのSUPER EIGHT・村上信五と同じ医者に助けられたという。意外な縁にスタジオには驚きの声が上がった。
当日の状況についてマツコは「マネージャーも一緒に飛行機だったから、タクシーに乗っていったの。で、羽田でタクシー降りようと思ったら、動くだけで激痛が走って、降りるのに30分くらいかかったのよ」と説明。
続けて「ずっとタクシーを止めているのも申し訳ないから、ちょっと(痛みに)波があるのよね。今だったらいけるかもって時に痛い痛い痛いって言いながら立って、立ったわいいけど、そっからまた動けなくなって、空港のエントランス、入ってもないのよ?外。また40分動けなくなって」と計70分にわたって固まっていたことを明かした。