1: 名無し 2025/09/17(水) 17:52:48.21 ID:DU+IZID09X、総務省指針に抵触の可能性 被害者申告に応じず悪質投稿が放置
産経新聞によると、SNS「X(旧ツイッター)」が総務省のガイドラインに抵触する可能性が指摘されている。問題となったのは、アカウントを持たない人物が被害を受けた場合の対応で、悪質な投稿に対して本人が申告しても削除や対応が行われないケースが明らかになった。
総務省は被害者救済を重視する立場から、事業者に改善を求める方針。すでにX社側に説明を求めており、応じなければ行政指導に踏み込む可能性もある。SNSの影響力が大きくなるなか、被害を受けた一般利用者の救済制度が追いついていない実態が浮き彫りとなった。
ネットの反応
「被害者無視して放置とか終わってる」
「Xってリベラル寄りの発言は守られてるのに保守系は削除されがちだろ」
「総務省も本気でやらないと日本の言論空間が壊れるぞ」解説
SNS規制は「表現の自由」と「被害者救済」の間で常に議論が揺れる。だが現状、Xは政治的に偏った基準で運営されているとの批判が根強い。リベラル的な発信は保護されやすく、保守系の意見はすぐに規制対象になる一方で、悪質な誹謗中傷は野放しになっている。総務省の指針が機能するかどうかは、日本のネット空間の健全性を大きく左右する。企業任せではなく、国が責任を持って基準を正す姿勢が求められている。