自衛隊中東派遣の閣議決定は27日 イラン大統領配慮か、先送り

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 会談前にイランのロウハニ大統領(右)と握手する安倍首相=令和元年9月24日、米ニューヨーク(共同)

 会談前にイランのロウハニ大統領(右)と握手する安倍首相=令和元年9月24日、米ニューヨーク(共同)

 政府は海上自衛隊の中東派遣の閣議決定について、当初の23日から27日に先送りする方針を固めた。日本政府関係者が明らかにした。イランのロウハニ大統領が20、21両日に来日することに配慮し、閣議決定の日程を離すことでイラン側への刺激を避ける狙いがあるとみられる。

 ロウハニ師は安倍晋三首相と20日に会談し、中東地域の緊張緩和と安定化に向けての協議を行う。首相は会談で海上自衛隊の中東派遣についてロウハニ師に直接説明し、理解を得たい考えだ。

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