テレビ東京の年末恒例歌特番「第58回 年忘れにっぽんの歌」が、12月31日(水)16時より放送されます。今年は11年ぶりに一部生放送が復活し、徳光和夫、中山秀征、竹下景子の豪華司会陣が務めます。幅広いジャンルの名曲で、大みそかの夜を彩る特別な音楽イベントです。
徳光和夫、中山秀征、竹下景子が司会を務める「第58回 年忘れにっぽんの歌」のMC陣と豪華出演者
豪華出演者と注目の企画
今年の「年忘れにっぽんの歌」は、相模女子大学グリーンホールでの事前収録に加え、特別企画として一部生放送を実施。生放送パートには、デビュー30周年を迎える水森かおりが登場します。同日「紅白歌合戦」にも出演予定で、大みそかの歌番組掛け持ちが昭和世代には懐かしい演出となるでしょう。
特設ステージからは、大川栄策、田川寿美、そして異色のゴールデンボンバーといった、多彩な顔ぶれが珠玉の歌声を届けます。また、2026年の「大阪・関西万博」を振り返る大阪ソング特集では、中村美律子と共に会場を盛り上げます。
デビュー25周年を迎えた山内惠介は、ちょっと意外な場所から生歌唱を披露する予定。さらに、フレッシュな若手演歌歌手である辰巳ゆうとと真田ナオキが、「昭和100年」イヤーにふさわしい昭和の名曲を歌い上げ、番組に新たな風を吹き込みます。
番組を彩るプロモーションと裏配信
番組放送期間中である12月26日(金)から12月31日(水)の間、都内では「年忘れにっぽんの歌」特別仕様のラッピングが施されたロンドンバスが登場。MC陣に加え、小林幸子、細川たかし、前川清、純烈など、豪華出演者が華やかな金色背景とともにデザインされ、注目を集めています。
さらに、生放送中にはラランド・ニシダがMCを務めるロンドンバスからの裏生配信が、テレビ東京公式YouTubeチャンネルで実施されます。真空ジェシカのガクが6時間にわたるボイストレーニングを受け、番組のラストでその成果を披露するというユニークな企画も予定されており、本編とは異なる視点での楽しみを提供します。
「第58回 年忘れにっぽんの歌」は、11年ぶりの生放送復活や豪華アーティストの競演、ユニークな裏配信企画など、見どころ満載の6時間特番です。伝統と革新が融合した年末の音楽祭典で、心温まる歌声と共に一年を締めくくりましょう。





