1:ななしさん 2019/12/20(金) 17:36:58.92
「徴用」をめぐる問題などで日韓関係が悪化する中、内閣府の世論調査で、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は26.7%で、これまでで最も低くなりました。
外交に関する国民の意識を把握するため、内閣府はことし10月、全国の18歳以上の男女3000人を対象に世論調査を行い、53.6%にあたる1608人から回答を得ました。
それによりますと、韓国について「親しみを感じる」と答えた人は26.7%で、去年行った前回の調査より12.7ポイント下がり、昭和53年に調査が始まってから最も低くなりました。
逆に「親しみを感じない」と答えた人も71.5%で、これまでで最も高くなりました。
ほかの国をみてみますと、アメリカに「親しみを感じる」と答えた人は78.7%、中国は22.7%、ロシアは20.8%でいずれも前回より高くなりました。
また北朝鮮について、関心のあることを複数回答で尋ねたところ、拉致問題が最も多く77.6%、次いでミサイル問題が70.3%、核問題が63.8%などとなりました。
外務省の担当者は「韓国への親近感が下がっているのは、両国関係の厳しい状況を国民が感じ取っているということだと思う。粛々と受け止めて、今後の施策に反映させたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191220/k10012222531000.html
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