チームの広報映像に旭日旗を使用して猛批判を受けたリバプール
リバプールYouTubeへのコメント・・・自身を日本人だと主張して
イングランドのサッカークラブ、リバプールの公式YouTubeチャンネルへのコメントが注目を集めている。
21日、オンラインコミュニティーのFMコリアには、「日本人がリバプールのYouTubeに残したコメント」という掲示物が寄せられた。該当の掲示物には、自身を日本人と主張するYouTubeの利用者が、『旭日旗』に関連して残したコメントが書かれている。
該当のコメントの作成者は自身を日本人と表現したが、旭日旗に関する自身の所信を打ち明けた。
歴史によれば、旭日旗は第二次世界大戦における日本の戦争犯罪のせいで、中国や韓国など、数多くの東南アジア諸国に拒否された。
結論として、ヨーロッパでナチスの旗を使用してはいけないように、旭日旗はアジアの多くの国々の判断によってこれらの国々で許可されていない。
日本人として自分も旭日旗が嫌いだ。それは日本に落とされた二つの原子爆弾を想像させる。
これは最近、リバプールが南野拓実と契約を結んだ際に掲載した広報映像で、旭日旗を使用して物議を醸すと、あるYouTubeの利用者が該当のコメントを残したものと見られる。
公式の広報映像での旭日旗の使用に対する猛批判が相次ぐと、リバプール側は21日、公式Facebookに英語とハングルの公式謝罪文を発表した。
リバプール側は、「昨日、我がリバプールFCは、多くの人々が不快に感じる画像をオンラインチャンネルに掲載した」とし、「問題点を発券して、即時に該当の画像を取り下げる措置を取った。我々が掲載した画像によって、不快を感じた全ての人々に心から謝罪します」と明らかにした。
しかし、該当の謝罪文は日本などの外国では見ることができず、韓国でだけ見えるように設定されたという事実が分かり、韓国内のファンの非難を浴びた。
https://www.wikitree.co.kr/main/news_view.php?id=491155
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