23日午前1時15分ごろ、大分県日出町藤原の国道10号交差点で、パトカーが追跡していた同町の少年(16)のオートバイが左折の際に転倒し、左膝を打撲するなどの軽傷を負った。
杵築日出署によると、パトカーは地域課の男性巡査部長(52)が運転。速度超過の疑いがあるオートバイに停止を求めたが従わなかったため、約1・8キロ追い掛けた。サイレンを鳴らし赤色灯も点灯させていたが、少年は「追跡に気付かなかった」と話しているという。
森勇一郎副署長は「調査中だが、適正な職務執行だった」としている。
23日午前1時15分ごろ、大分県日出町藤原の国道10号交差点で、パトカーが追跡していた同町の少年(16)のオートバイが左折の際に転倒し、左膝を打撲するなどの軽傷を負った。
杵築日出署によると、パトカーは地域課の男性巡査部長(52)が運転。速度超過の疑いがあるオートバイに停止を求めたが従わなかったため、約1・8キロ追い掛けた。サイレンを鳴らし赤色灯も点灯させていたが、少年は「追跡に気付かなかった」と話しているという。
森勇一郎副署長は「調査中だが、適正な職務執行だった」としている。