自宅に母親の遺体放置容疑 福島県警、64歳男を逮捕

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 福島県警会津若松署は27日、自宅に母親の遺体を放置したとして、死体遺棄容疑で、同県会津美里町橋丸田中、無職、杉原広晴容疑者(64)を逮捕した。署によると「母親が亡くなったのに気が付いたが、そのままにしていた」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は4月下旬ごろ、同居する母親(93)が自宅で死亡しているのを発見したが、遺体を放置したとしている。

 署によると、杉原容疑者は母親との2人暮らし。「最近姿を見ない」との地元住民からの情報提供を受け、署員が今月26日に訪問したところ、ふとんの中の遺体を発見した。今後司法解剖して死因を調べる。

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