来年は「わくわくする群馬に」 仕事納めで山本知事

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職員を前に年末のあいさつをする群馬県の山本一太知事=27日、県庁昭和庁舎(柳原一哉撮影)

職員を前に年末のあいさつをする群馬県の山本一太知事=27日、県庁昭和庁舎(柳原一哉撮影)

 群馬県内では27日、官公庁や多くの企業が令和初の「仕事納め」を行い、県庁昭和庁舎「正庁の間」では、山本一太知事が約300人の職員を前に年末のあいさつをした。

 就任1年目に県内で野生イノシシの感染が相次いで確認された豚コレラ(CSF)や、富岡市と藤岡市で計4人の死者が出た台風19号などに対応。

 「怒濤(どとう)の日々だった。リーダーである知事としての責任の重さを痛感した」と振り返り、「来年も力を合わせ、わくわくする群馬をつくろう」と呼びかけた。

 これに先立つ定例会見では「激務だったが、これほどやりがいのある仕事はない。生まれ育った群馬のために働けるのは政治家としての喜びだ」と充実感を示した。

 就任後の県庁の印象については「音を立てて動き出した。相当変わった思う」と語り、成果をアピールした。

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