【紅白速報】(2)トップのFoorin、ダンスは全員で

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トップバッターで熱唱するFoorinのメンバー=31日午後、東京都渋谷区・NHKホール(長尾みなみ撮影)

トップバッターで熱唱するFoorinのメンバー=31日午後、東京都渋谷区・NHKホール(長尾みなみ撮影)

 トップバッターを務める小・中学生5人組の音楽ユニット「Foorin(フーリン)」は、出演アーティストが勢ぞろいしたオープニングのステージで、シンガー・ソングライター、米津玄師が作詞・作曲した「パプリカ」を披露した。花が開くような手の動きのダンスを舞台の全員で踊り、開幕を盛り上げた。

 「パプリカ」は、子供たちを中心に大流行し、今年の新語・流行語大賞にノミネートされた。30日に発表された「第61回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)では、令和最初の大賞を史上最年少で受賞している。

 舞台を下りた後、メンバーのもえのさんは「すごく貴重な体験をさせてもらいました。緊張したけど、楽しかったりうれしかったりたくさんあった。米津さんがいなかったら、大賞を取れたり紅白に出られたりしなかったので、感謝の気持ちを伝えたいです」と報道陣に話した。

 熱気を引き継いだ白組トップバッターの郷ひろみさんは、2020年東京五輪の競技種目を紹介するパフォーマンスを繰り広げながら「2億4千万の瞳-エキゾチック“GO!GO!”ジャパン-」を熱唱。客席に駆けつけたラグビーワールドカップ(W杯)日本代表選手らのもとにトライを決めるようなしぐさもみせ、会場からは大きな拍手が送られた。

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