週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は中東情勢の悪化が引き続き懸念されて続落し、午前10時現在は前週末比128・38ドル安の2万8506・50ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は43・90ポイント安の8976・87。
米イランの対立が一段と激化した場合に備えて投資リスクを回避しようとする姿勢が広がり、売り注文が先行した。(共同)
週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は中東情勢の悪化が引き続き懸念されて続落し、午前10時現在は前週末比128・38ドル安の2万8506・50ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は43・90ポイント安の8976・87。
米イランの対立が一段と激化した場合に備えて投資リスクを回避しようとする姿勢が広がり、売り注文が先行した。(共同)