JR利用客、10年連続増加 年末年始、北陸横ばい

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Uターンラッシュのピークを迎えた新大阪駅の新幹線ホーム=1月4日午前、大阪市淀川区(渡辺恭晃撮影)

Uターンラッシュのピークを迎えた新大阪駅の新幹線ホーム=1月4日午前、大阪市淀川区(渡辺恭晃撮影)

 JR旅客6社と国内航空11社、高速道路4社は6日、年末年始期間(昨年12月27日~1月5日)の利用実績をまとめた。新幹線や在来線特急の主要線区には前年同期比2%増の1316万1000人が乗車し、10年連続で前年を上回った。空の便は国内線が357万5000人で6%増、国際線も73万3000人で3%増だった。高速道路は交通量が4%増加。各社は、曜日の並びや天候に恵まれたのが好調な要因と分析している。

 JR各社によると、台風19号で被災し、運転本数を減らした北陸新幹線は横ばい。東海道新幹線は4%増の406万9000人が乗車し年末年始の1日平均としては過去最多となった。

 全日空や日航によると、国内線は需要が好調。国際線も長距離利用が伸びた。高速道路各社によると、期間中の10キロ以上の渋滞は全国で219回。前年に比べ5回減った。このうち30キロ以上は8回で2回増えた。

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