17日の東京株式市場は5営業日続落して取引が始まった。日経平均株価の寄り付きは前日終値比275円09銭安の1万6726円95銭と1万7千円を割り込んだ。取引が始まると下げ幅を一気に拡大し、一時600円を超えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げ、日本銀行が金融政策決定会合を前倒しで開催し追加金融緩和に動いたが、株安連鎖の流れを食い止めることはできていない。
17日の東京株式市場は5営業日続落して取引が始まった。日経平均株価の寄り付きは前日終値比275円09銭安の1万6726円95銭と1万7千円を割り込んだ。取引が始まると下げ幅を一気に拡大し、一時600円を超えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げ、日本銀行が金融政策決定会合を前倒しで開催し追加金融緩和に動いたが、株安連鎖の流れを食い止めることはできていない。