足利銀行でATMトラブル システム移行、記帳できず

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 足利銀行(宇都宮市)は6日、現金自動預払機(ATM)で通帳に記帳する際に不具合が数十件起き、ATMでの通帳の取り扱いを中止したと明らかにした。年末年始にグループの常陽銀行(水戸市)と同じ基幹システムに移行したが、プログラムに不備があったという。7日朝までに復旧させるとしている。

 足利銀行によると、システムの移行作業は先月31日夜から実施。6日朝に新システムで営業を開始したところ、ICチップが入っていないキャッシュカードを使ってATMで記帳する際、通帳の繰り越しなど特定の作業が必要になると通帳が出てこなくなった。午前10時ごろから、ATMでの通帳の取り扱いを中止した。

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