【長野放送・アナウンサーコラム】「令和2年の目標」 汾陽美樹

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汾陽美樹アナウンサー

汾陽美樹アナウンサー

 私にとって令和元年は、「挑戦」を心掛けた1年でした。それまでどこか、先輩に甘えている部分もありましたが、この年に初めて後輩ができ、責任感が生まれたように感じます。甘えずに目の前の仕事に打ち込む-。こうした姿勢を貫いたことで、得るものがたくさんありました。

 例えば昨秋、スタートした平日の生放送番組「「ふるさとライブ」では、取材先などで「頑張ってね」「番組見てるよ」と応援してくださる視聴者の皆さんの優しさに、元気をいただきました。台風19号による豪雨災害の現地取材も、初めての経験でした。被災者の心に寄り添い取材する難しさを感得できました。

 新しい年となる令和2年はいつも、「感謝」の思いを胸に刻み込んで仕事に取り組みたいと思っています。私自身だけではなく、周りの人も幸せにできるから。そうすればきっと、信州も盛り上げられる。

 今年は災害がなく、信州全体が幸せあふれる1年になりますように…。そして、長野放送をよろしくお願いいたします。

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