財務省が14日発表した令和元年12月の対外対内証券投資(指定報告機関ベース)によると、外国人投資家による日本への株式投資は、売りが買いを227億円上回る「売り越し」だった。売り越しは3カ月ぶり。
中長期債は6799億円の売り越しで、短期債は1兆4120億円の売り越しだった。
国内投資家による海外株式投資は、4360億円の買い越しだった。買い越しは8カ月連続。
財務省が14日発表した令和元年12月の対外対内証券投資(指定報告機関ベース)によると、外国人投資家による日本への株式投資は、売りが買いを227億円上回る「売り越し」だった。売り越しは3カ月ぶり。
中長期債は6799億円の売り越しで、短期債は1兆4120億円の売り越しだった。
国内投資家による海外株式投資は、4360億円の買い越しだった。買い越しは8カ月連続。