NHK大河、五輪パラ期間中は休止 放送44回に

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大河ドラマ「麒麟がくる」初回放送分の試写会後、会見した長谷川博己=16日、東京・渋谷のNHK(田村亮介撮影)

大河ドラマ「麒麟がくる」初回放送分の試写会後、会見した長谷川博己=16日、東京・渋谷のNHK(田村亮介撮影)

 NHKは16日、今年の大河ドラマ「麒麟がくる」(19日スタート)の放送について、東京五輪・パラリンピック開催期間中の計5週分は休止すると明らかにした。出演予定者が逮捕された影響もあり、放送回数は例年より少ない全44回となる。

 東京五輪は7月24日~8月9日、パラリンピックは同25日~9月6日にそれぞれ開催され、放送を休止するのは、その間の5週分。大河ドラマの制作統括によると、脚本の執筆は物語の中盤まで進んでいるが、展開の見直しなどはないという。

 「麒麟がくる」を巡っては昨年、織田信長の正妻となる帰蝶役で出演予定だった女優の沢尻エリカ被告が麻薬取締法違反の疑いで逮捕、起訴され、撮り直しのため当初予定していた初回放送が2週間遅れた。

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