東京駅トイレに父親の骨壺放置、53歳男を逮捕 警視庁

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 東京駅構内のトイレに父親の遺骨が入った骨壺を放置したとして、警視庁丸の内署は17日、遺骨遺棄容疑で、東京都港区港南、会社員、比志島(ひしじま)浩明容疑者(53)を逮捕した。調べに対し、「埋葬の手続きが面倒臭くなった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年11月18日午後、東京メトロ丸ノ内線東京駅(千代田区)構内の男子トイレの個室に、父親の骨壺をバッグに入れた状態で放置したとしている。

 同署によると、父親は比志島容疑者と別居しており、昨年9月に新宿区内の病院で死去。比志島容疑者は事件当日に同区役所から骨壺を引き取り、帰宅途中に立ち寄ったトイレで骨壺から埋葬許可証を抜き取った上で放置したという。

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