自民党竹下派(平成研究会)の竹下亘会長は21日、東京都内で開いた派の会合で「次期衆院選以降は(竹下派が)ど真ん中で政局をつくる」と述べ、次の総裁選で派内からの候補者擁立に意欲を示した。
竹下氏は会合で「東京五輪・パラリンピック以降は何が起きてもおかしくない」とも語り、所属議員に選挙準備を促した。
同派は前回の平成30年総裁選で、所属議員が安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長の支持に分かれた経緯がある。
自民党竹下派(平成研究会)の竹下亘会長は21日、東京都内で開いた派の会合で「次期衆院選以降は(竹下派が)ど真ん中で政局をつくる」と述べ、次の総裁選で派内からの候補者擁立に意欲を示した。
竹下氏は会合で「東京五輪・パラリンピック以降は何が起きてもおかしくない」とも語り、所属議員に選挙準備を促した。
同派は前回の平成30年総裁選で、所属議員が安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長の支持に分かれた経緯がある。