【ロンブー亮さん会見詳報】(2)「裏切ることなく生きていきたい」

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復帰トークライブ後の記者会見に臨む「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(右)と田村淳さん=30日夜、東京都港区

復帰トークライブ後の記者会見に臨む「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(右)と田村淳さん=30日夜、東京都港区

 お笑いコンビ、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(48)と、相方の田村淳さん(46)の会見が続いた。

 騒動のきっかけとなった宮迫博之さんが活動を再開したことに、淳さんは「もう会見をすることが決まっていたので、見ると聞かれると思ったし、答えなければいけなくなるので」と動画を見なかったと明かした。さらに、「宮迫さんがどんな思いでいるか分からないが、相方の蛍原(徹)さんは待っていると思うし、『雨上がり決死隊』が解散したわけではない。コンビの話と夫婦の話は、当事者だけが問題意識をもって解決していけばいいと思っている」との認識を示した。

 一方、亮さんは「おのおの前に進んでいっていると感じた。(宮迫さんには)謹慎が明けることを報告した。『よかったな』と心配してくれた」と話した。

 謹慎中の生活について亮さんは、飛び込みでデイサービス施設にでかけ、特殊詐欺の啓発活動なども行っている、と売り込むなどしていたという。しかし、「毎日が同じではなくて、6~7カ月近く、気持ちの上がり下がりがすごかった」と明かした。

 淳さんは、当初、亮さんがほとんど家にいたため、「謹慎中に家から出ちゃいけないことはないんだから。外に出たほうがいい」と助言したという。

 ただ、亮さんは「10月ぐらいまでは外に出るのがおっくうだった。それまでは、外に出たら何かいわれるのではないかと気がめいっていた」という。淳さんの助言を受け、「それからはランニングをしたり、外に出かけるようになった」と話した。

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