菅長官、帰国のチャーター機運賃8万円負担に理解求める

[ad_1]



記者会見する菅官房長官=30日午前、首相官邸

記者会見する菅官房長官=30日午前、首相官邸

 菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢からチャーター機で帰国した日本人に対し、約8万円の航空運賃を徴収する政府方針に理解を求めた。「在留邦人の退避の際、内戦や武力攻撃など本人の意思に関わらず保護の観点から退避をお願いせざるをえないような場合を除き、通常はエコノミー正規料金の負担をお願いしている」と語った。

 菅氏は「さまざまな意見があることはもちろん承知している」とした上で「機体のチャーターに要するもろもろの経費は公費負担としている。(航空運賃の)費用負担については、(帰国した人に)ぜひお願いしたい」と訴えた。

[ad_2]

Source link