夫婦別姓やじ問題が収束 杉田氏との指摘に自民「留意」

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 自民党は4日の衆院議院運営委員会理事会で、選択的夫婦別姓導入を訴えた衆院代表質問へのやじについて、同党の杉田水脈氏が飛ばしたとの野党の指摘を「留意する」と回答した。野党側は「与党も杉田氏の発言だと承知したと受け止める」として、杉田氏への確認などをこれ以上求めず、問題を収束させる考えを示した。野党側が記者団に明らかにした。

 やじは1月22日の衆院本会議で、国民民主党の玉木雄一郎代表が夫婦別姓を選べず悩みを抱える男女の例を紹介した際、「だったら結婚しなくていい」と飛んだ。野党側は杉田氏の発言とみて、議運委理事会で与党側に本人への確認や、謝罪の意思の有無を尋ねるよう求めていた。

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