安倍総裁4選が「国益」 森元首相、岸田氏にも期待

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森喜朗氏(飯田英男撮影)

森喜朗氏(飯田英男撮影)

 森喜朗元首相は7日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、安倍晋三首相の自民党総裁連続4選を支持する考えを表明した。トランプ米大統領ら各国首脳との良好な関係を理由に「続けてもらうことが最も国益にかなう」と語った。首相の後継「ポスト安倍」では、岸田文雄政調会長に期待感を示した。

 4選へのシナリオとして、東京五輪・パラリンピック直後に衆院解散・総選挙を行った上で「党内の人心一新」をするよう提案。菅義偉官房長官は党幹事長への起用を訴えた。五輪後の首相退陣は「あり得ない」と否定した。

 森氏はポスト安倍の条件に党内の各派閥と協力関係を築ける点を挙げた上で「岸田氏しかいない」と分析した。ポスト安倍候補のうち、河野太郎防衛相と小泉進次郎環境相には「もっと厳しく勉強しないといけない」と注文を付けた。

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