【新型肺炎】自衛隊がクルーズ船でも生活支援

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横浜・大黒ふ頭に着岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。救急車などの緊急車両が止まっていた。左奥では物資などの積み込みが行われていた=6日午後、横浜市(佐藤徳昭撮影)

横浜・大黒ふ頭に着岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。救急車などの緊急車両が止まっていた。左奥では物資などの積み込みが行われていた=6日午後、横浜市(佐藤徳昭撮影)

 防衛省は6日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の生活を支援するため、自衛隊員40人を派遣すると発表した。乗客の個室に食事や物資を届けるなどの活動を7日にも始める。これとは別に、自衛隊の医官5人も派遣して乗客の診療も実施する。

 隊員の宿泊場所として、防衛省がチャーター契約している民間フェリー「はくおう」を利用する。6日、はくおうをダイヤモンド・プリンセスが停泊する横浜港(横浜市)に回航した。当初想定していた中国湖北省武漢市からの帰国者の一時滞在先としての活用は見送る。

 自衛隊員は既に、帰国者が滞在している国内3カ所の施設で生活支援に従事している。

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