東京五輪の偽レプリカメダル販売 容疑の32歳男を逮捕 神奈川県警

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押収された偽のレプリカメダル=10日、横浜市(浅上あゆみ撮影)

押収された偽のレプリカメダル=10日、横浜市(浅上あゆみ撮影)

 2020年東京五輪・パラリンピックのレプリカメダルの偽物を無断で販売して商標権を侵害したとして、神奈川県警秦野署は10日、商標法違反の疑いで、会社役員の相馬克葵(かつき)容疑者(32)=大阪府寝屋川市=を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は1月4日ごろから11日ごろまでの間に、3回にわたって東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会のものと類似する商標をつけた偽物のレプリカメダル7点を、県内に住む男性を含む3人の購入者に対して、計5万8100円で販売したとしている。

 同署によると、相馬容疑者は海外サイトを通じてメダルを仕入れ、これまでにネットオークションやフリーマーケットサイトなどで、約60点を販売したとみられる。同署のサイバーパトロールで発覚した。同大会の商標権を侵害したメダルを販売したとして摘発された事件は全国初という。

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