N国党首「一切払う意思ない」 NHK受信料訴訟で争う姿勢

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立花孝志氏

立花孝志氏

 NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、参院議員時代に受信契約を結んだのに受信料を支払っていないとして、NHKが立花氏に2カ月分の受信料計4560円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が12日、東京地裁(大嶋洋志裁判長)であった。立花氏は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

 立花氏は閉廷後、別の2カ月分の受信料を支払う義務がないことの確認を求める反訴状を地裁に同日提出したと明らかにし、「一切払う意思はない。これまでのNHKの裁判がいかに不当なことをしてきたか示したい」と話した。

 NHKの訴状によると、立花氏は参院選当選後の昨年8月、議員会館の自室にテレビを設置したとして受信契約を結んだが、8、9月分の支払期限を過ぎても払わなかったとしている。

 立花氏はこの2カ月分の支払いについて争うほか、反訴では、参院埼玉選挙区補欠選挙への立候補で自動失職して議員会館を退出した後の10、11月分の支払い義務がないことの確認を求めている。受信契約は12月に解約したという。

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