大手芸能プロ関係者が、女優・永野芽郁の動向に驚きを隠せない。女性セブンプラスが報じた、彼女のライブ観戦を巡るニュースが芸能界に波紋を広げている。特に、同行者が元マネージャーであったことに、「なぜ今なのか」と業界内で疑問の声が上がっている。
沈静化しかけていた渦中に再燃、永野芽郁のライブ観戦報道
10月下旬、都内で行われたシンガーソングライターのライブ観戦を報じた女性セブンプラスの記事は、芸能界に衝撃を与えました。記事によると、永野芽郁は男性とのツーショットで写真に収められており、その男性が今年6月に事務所を退社した彼女の元マネージャーだったとされています。記事では二人の関係を「恋人」ではなく「盟友」と表現していますが、この時期の報道は業界内外で大きな注目を集めています。
活動休止中の永野芽郁、ライブ観戦報道で再び注目
過去の不倫疑惑と交際報道、そして活動への影響
実を言うと、永野芽郁を巡っては、今年4月下旬に週刊文春が俳優の田中圭との不倫疑惑を報じ、大きな騒動となりました。双方の事務所は報道直後に不倫関係を否定したものの、週刊文春はその後、永野と田中間の親密なLINEのやり取りを公開。記事には「手つなぎショット」や田中が永野の自宅マンションを訪れる様子も掲載され、結果的に両者とも「誤解」で押し切る形となりました。この報道により、永野と広告契約を結ぶ企業がコンテンツを取り下げ、レギュラーを務めていたラジオ番組の降板、さらには2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演も辞退する事態に。さらに9月には、週刊文春によって俳優の坂口健太郎との過去の交際も報じられ、永野芽郁のイメージダウンは決定的となりました。
週刊文春が報じた永野芽郁と田中圭の親密な姿
芸能界関係者と世間の厳しい声
この時期のライブ観戦報道に対し、大手芸能プロダクション関係者は「不倫疑惑報道から約6カ月が経過し、永野さんは実質的な活動休止状態にある。今は絶対に大人しくしているべき時期だ」と懸念を示しています。「やっと落ち着きかけた炎上に、再び油を注いだようなものだ。しかも相手が元マネージャーとは…」と、その判断に疑問を呈しました。また、ネットニュースのコメント欄には、世間の厳しい反応が多数寄せられています。
「もう戻ってきても前のようにはいかない イメージ悪くなりすぎてるし、他に若くて可愛い女優は沢山いるしね」「永野芽郁ちゃんも田中圭さんも2人でそれぞれ地上波ではないところで活躍されればーって思います。」「結局、永野芽郁さんも何らかの形でいいから世間から注目を集めたい人なんですね。」
これらのコメントは、永野芽郁の復帰への道のりが険しいことを物語っています。
数々のスキャンダルとそれに伴う活動休止を経て、永野芽郁は依然として世間の注目を集め続けています。今回のライブ観戦報道は、彼女の今後の芸能活動、そして復帰のタイミングにどのような影響を与えるのか、その動向が引き続き注視されます。





