長女暴行の母に逆転無罪で大阪高検が上告

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 大阪市の自宅で平成26年、当時生後1カ月の長女の頭部に衝撃を与えて重傷を負わせたとする傷害罪に問われた母親(38)に無罪を言い渡した大阪高裁判決について、大阪高検は19日、最高裁に上告したと明らかにした。

 6日の高裁判決は、長女の頭部の負傷原因を改めて検討し、ミルクの誤嚥(ごえん)による窒息が影響した可能性などに言及。「暴行の事実を認定することはできない」と、1審大阪地裁の有罪判決を破棄して無罪を言い渡した。

 母親は19日、「何のための上告なのかという思いでいっぱいです」とのコメントを出した。

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