新型肺炎 堺市も主催イベント原則中止・延期…職員の時差出勤実施へ

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 新型コロナウイルスの国内での感染拡大が続く中、堺市は21日、第2回対策本部会議を開き、3月20日まで不特定多数が集まる市主催のイベントを原則的に中止または延期にすると決めた。大阪府の要請を受けたもので、具体的な中止・延期のイベントは順次、市のホームページで公表する。

 このほか、市職員の感染リスクを下げる狙いで、公共交通機関を利用する市職員の時差出勤を今月23日から導入することも決めた。通常の業務開始時間は午前9時だが、午前10時からの業務開始も認めることにする。

 永藤英機市長は「イベントを楽しみにしていた市民も多く、悩ましい判断だが、今が正念場。市民の安全を守る対策を徹底したい」と話した。

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