ソニーは24日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムに対応した新型スマートフォンを今春以降、日本など世界各国で発売すると発表した。ソニー初の5G対応機種で、1秒間に20コマの高速連写ができる本格的な高性能カメラが特長だ。
新製品は同社スマホで最上位機種となる「エクスペリア1 II(マークツー)」。デジタル一眼カメラ「α」シリーズで培った技術を盛り込んだ。3つのレンズはドイツ光学機器大手カールツァイス製を採用した。日本では通信各社を通じて販売し、価格は10万円強になるもようだ。
ソニーは24日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムに対応した新型スマートフォンを今春以降、日本など世界各国で発売すると発表した。ソニー初の5G対応機種で、1秒間に20コマの高速連写ができる本格的な高性能カメラが特長だ。
新製品は同社スマホで最上位機種となる「エクスペリア1 II(マークツー)」。デジタル一眼カメラ「α」シリーズで培った技術を盛り込んだ。3つのレンズはドイツ光学機器大手カールツァイス製を採用した。日本では通信各社を通じて販売し、価格は10万円強になるもようだ。