「下見、待ち伏せ計画的」アイドル活動女性にわいせつ、27歳男に実刑判決 

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 アイドル活動をする女性のマンションに侵入しわいせつな行為をしたとして、住居侵入と強制わいせつ致傷の罪に問われた無職、佐藤響被告(27)の裁判員裁判の判決公判が26日、東京地裁で開かれた。西野吾一裁判長は「事前にマンションの下見や待ち伏せをした計画的な犯行」として懲役2年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。

 西野裁判長は判決理由で「被害者の精神的苦痛は相当大きい」と指摘。所持金が減ったことなどで「自暴自棄になり犯行に及んだが、原因の大部分は被告にあり身勝手だ」とした。

 公判で明かされた証拠によると、佐藤被告は女性のファンで、女性のツイッター画像の瞳に映った景色や、生配信の様子などから女性の部屋を特定した。

 判決によると、佐藤被告は昨年9月1日、帰宅した女性を転倒させて部屋に侵入、女性の体を触るなどして1週間のけがをさせた。

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